サンテックパワー太陽光発電導入/見積体験

我が家の太陽光パネル発電実績


我が家の太陽光パネルが発電した実績です。

平成22年6月から通常の電力購入に加え、我が家では太陽光発電の売電が始まりました。ここでは、実際に我が家の太陽光パネルが発電した量をまとめていきますので、導入をお考えの方は、どの程度実績が出ているのか見て見てください。

サンテック製太陽光発電の実績
http://taiyokopanel.seesaa.net/

私自身もどのようになるのかとても楽しみなところでもあります。


下記表にある「太陽光発電(3.42kW)/(4.12kW)」は、我が家の太陽光パネルの設置環境を条件に、愛知県西三河地域の年間での発電見積もりとして、業者から貰った値です。

お願い:見積もり値と実績には、もちろん乖離があることを前提に表を見てください。(見積もりを貰った値と、実際に発電する量の差を感覚をつかむ程度で見てください。)

なお、この表は、中部電力から送られてくる「電気ご使用量のおしらせ」と「太陽光等受給電力量のお知らせ」をもとに実績をまとめた内容になります。


平成23年の導入前使用量と見積もり値のまとめ
請求月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
使用月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
デイタイム 14 17 9 8 10 10 11 12 13 - - -
@ホームタイム 211 152 188 148 116 137 155 174 153 - - -
ナイトタイム 415 360 422 325 215 199 205 202 230 - - -
太陽光発電(3.42kW) 188 204 278 306 358 307 320 338 240 219 179 176
発電実績
(月区切り)
231 252 394 410 370 346 400 373 322


売電力量(kW)
(実際に売れた量)
126 178 285 292 215 223 236 199 239 - - -
買電金額
(1ヶ月)
9095 7562 8461 7074 5607 5975 6510 7002 6998 - - -
売電金額
(48円換算)
6048 8544 13680 14016 10320 10704 11328 9552 11472 - - -


平成22年の導入前使用量と見積もり値のまとめ
請求月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
使用月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
デイタイム 38 37 41 26 2 3 4 4 5 6 10 24
@ホームタイム 260 207 216 165 104 116 167 151 128 134 142 225
ナイトタイム 429 376 386 312 212 199 205 194 200 249 281 468
太陽光発電(3.42kW) 188 204 278 306 358 307 320 338 240 219 179 176
発電実績
(月区切り)
- - - - 445 387 391 407 330 237 232 189
売電力量(kW)
(実際に売れた量)
- - - - 433 241 284 268 217 160 140 127
買電金額
(1ヶ月)
- - - - 4931 5135 6305 5913 5540 6079 6610 10201
売電金額
(48円換算)
- - - - 20784 11568 13632 12864 10416 7680 6720 6096

※発電初月度である、6月は、4月30日から6月8日の39日間のため、多くなっています。
※検針日は毎月8日ですので、8日分のずれがあります。




カラーモニタに記憶された発電情報


我が家のカラーモニタに記憶された発電実績です。この表は、我家のカラーモニタに記憶されている毎月の発電量となります。電力会社の検針日は、必ずしも月の第1日目ではないため、電力の見積もりと多少の誤差が出ていますが、この値は、月の始め(1日)から終わり(31日)までの区切りですので、この値が、我家の純粋な発電量となります。
平成22年の発電量・消費量と、売電量・買電量の関係」
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
太陽光発電
(3.42kW)見積もり
188 204 278 306 358 307 320 338 240 219 179 176
発電量実績 0 445 387 391 407 330 234 232 189
消費量実績 5 455 410 504 482 442 407 504 636
売電量実績 0 335 279 254 278 229 161 160 105
買電量実績 5 345 302 367 353 341 334 432 552


我が家のサンテック製太陽光パネルが2010年05月から、発電を開始し始め、実績が出揃いました。基本的には、毎月の見積もりよりも多くの発電をしてくれました。
この分を金額換算すると405kW×42円=17010円プラスです。
5月は、発電見積もりからプラス約80kW。
6月は、発電見積もりからプラス約80kW。
7月は、発電見積もりからプラス約70kW。
8月は、発電見積もりからプラス約70kW。
9月は、発電見積もりからプラス約90kW。
10月は、発電見積もりからプラス約15kW。
11月は、発電見積もりからプラス約53kW。
12月は、発電見積もりからプラス約13kW。

我が家に太陽光パネルを導入する前の電力使用状況です。


過去の電力消費状況太陽光発電を導入する際、売電について気を付けておきたい事は、電力会社に売る電力(48円で売る事のできる電力)は、家庭で使用された電力の余剰分のみとなります。言い換えると、オール電化の場合、「デイタイム」で使用する電力が少なければ少ないほど、また、発電する電力が多ければ多いほど導入する際のメリットが出るといえます。


 平成22年度現在では、
売電価格 : 48円 > デイタイム価格 : 31.43円
となっています。

昼間に発電する量よりも、消費する量が多い場合は、売電価格で売る事ができませんので、昨今の売電価格×2倍になったメリットを教授できません。

下記の表は、我が家で、太陽光発電導入する前に、実際にどの程度電力を使用していたのか、電力会社(中部電力)の領収書に記載されていた使用電力を参考程度にまとめた物になります。

我が家の場合は、共働きですので、昼間ほとんど家にいることはありません。そのため、デイタイム分よりも多い発電量のパネルを設置する事ができれば、メリットがあると考えました。皆さんも購入する前に、一度どの時間帯にどの程度使用しているのか振り返り、導入するメリットがあるのか、また、どの程度の期間で回収かできるのか検討してみるのが良いでしょう。下記の表は、実際の使用量と、太陽光発電(3.42kW/4.12kW)での見積もり値になります。10月の使用月を参考にしますと、デイタイムは、74kW/h使用しています。

太陽光発電の見積もり(3.42kW)では、219kW/h発電することになりますので、差分の 219kW/h − 74kW/h = 145kW/hが売電量になります。
売電価格48円×145kW/h= 6960円が1ヶ月で売れる電力になります。

平成19年の導入前使用量と見積もり値のまとめ
請求月 - - - - - - - - 10月 11月 12月 1月
使用月  - - - - - - - - 9月 10月 11月 12月
デイタイム - - - - - - - - 32 74 84 81
@ホームタイム - - - - - - - - 106 185 249 322
ナイトタイム - - - - - - - - 96 216 350 477
太陽光発電(3.42kW) - - - - - - - - 240 219 179 176
太陽光発電(4.18kW) - - - - - - - - 293 266 219 215
売電力量(kW)(見積もり値) - - - - - - - - 208 145 95 95
- - - - - - - - 261 192 135 134
デイタイム軽減分額 - - - - - - - - 1006 2326 2640 2546
金額見積もり(3.42kW) - - - - - - - - 9984 6960 4560 4560
金額見積もり(4.12kW) - - - - - - - - 12528 9216 6480 6432
【平成19年の我が家のイベント】
平成19年9月の途中から今の家に引っ越しました。
この期間は、妻が育児休暇中でしたので、
常に家にいるときの消費量となっています。
デイタイム間は70〜90kW前後、
@ホームタイムは、200〜340kW前後、
ナイトタイムは、210〜550kW前後が平均的な値でした。

デイタイム軽減分額とは・・・
デイタイムの使用量×デイタイム価格(31.43円)から算出した値となります。太陽光発電を導入した場合、デイタイムの分は賄えるため、その分がなくなった事を想定した額になります。




平成20年の導入前使用量と見積もり値のまとめ
請求月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
使用月  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
デイタイム 92 90 59 39 58 44 50 51 37 40 51 37
@ホームタイム 307 339 207 206 190 179 186 191 196 235 204 294
ナイトタイム 504 555 360 340 243 222 212 242 233 277 271 427
太陽光発電(3.42kW) 188 204 278 306 358 307 320 338 240 219 179 176
太陽光発電(4.18kW) 230 249 340 374 437 375 391 413 293 266 219 215
売電力量(kW)
(見積もり値)
96 114 219 267 300 263 270 287 203 179 128 139
138 159 281 335 379 331 341 362 256 226 168 178
デイタイム軽減分額 2892 2829 1854 1226 1823 1383 1572 1603 1163 1257 1603 1163
金額見積もり(3.42kW) 7500 8301 12366 14042 16223 14007 14532 15379 10907 9849 7747 7835
金額見積もり(4.12kW) 9516 10461 15342 17306 20015 17271 17940 18979 13451 12105 9667 9707

【平成20年の我が家のイベント】
4月から、子供を保育園に預け、共働きに戻りましたので、
デイタイム間は40〜50kW前後、
@ホームタイムは、200〜300kW前後、
ナイトタイムは、200〜400kW前後に減っています。




平成21年の導入前使用量と見積もり値のまとめ
請求月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
使用月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
デイタイム 37 41 41 35 36 42 49 54 37 40 43 41
@ホームタイム 269 237 221 211 172 167 218 185 188 192 205 320
ナイトタイム 460 398 378 303 231 191 211 181 199 258 253 442
太陽光発電(3.42kW) 188 204 278 306 358 307 320 338 240 219 179 176
太陽光発電(4.18kW) 230 249 340 374 437 375 391 413 293 266 219 215
売電力量(kW)(見積もり値) 151 163 237 271 322 265 271 284 203 179 136 135
193 208 299 339 401 333 342 359 256 226 176 174
デイタイム軽減分額 1163 1289 1289 1100 1131 1320 1540 1697 1163 1257 1351 1289
金額見積もり(3.42kW) 8441 9113 12665 14108 16587 14040 14548 15329 10907 9849 7879 7769
金額見積もり(4.12kW) 10427 11273 15641 17372 20379 17304 17956 18929 13451 12105 9799 9641
【平成21年の我が家のイベント】
一年間を通じて、共働きをしている我が家の数値です。共働きで、昼間家にいない場合は、大体この値となると思いますので参考にして見てはいかがでしょう。




平成22年の導入前使用量と見積もり値のまとめ
請求月 2月 3月 4月 5月 - - - - - - - -
使用月 1月 2月 3月 4月 - - - - - - - -
デイタイム 38 37 41 26 - - - - - - - -
@ホームタイム 260 207 216 165 - - - - - - - -
ナイトタイム 429 376 386 312 - - - - - - - -
太陽光発電(3.42kW) 188 204 278 306 - - - - - - - -
太陽光発電(4.18kW) 230 249 340 374 - - - - - - - -
売電力量(kW)
(見積もり値)
150 167 237 280 - - - - - - - -
192 212 299 348 - - - - - - - -
デイタイム軽減分額 1194 1163 1289 817 - - - - - - - -
金額見積もり(3.12kW) 8394 9179 12665 14257 - - - - - - - -
金額見積もり(4.12kW) 10410 11339 15641 17521 - - - - - - - -

【平成22年の我が家のイベント】
5月に中部電力との系統連結を行い売電が始まりました。
それまでの電力量は、昨年と同様でした。
以下は、私たちの家で年間の計算をしてみた場合の結果になります。

考え方のまとめ
@太陽光発電は、昼間に発電するので、
「デイタイムの購入量」<「太陽光の発電量」
となるのであれば、デイタイムでの購入分は0となる。
(=デイタイム分は、発電量により相殺される。)

A「太陽光の発電量」-「デイタイムの購入量」を差し引いた量が、『売電電力量』となる。売電量を計算する上での電力の価格は下記の値で計算しています。

  売電価格 : 48円
  デイタイム価格 : 31.43円



平成21年の年間売電価格の計算結果
3.42kWの太陽光パネルでは、141205円を年間売ることができます。
4.12kWの太陽光パネルでは、174277円を年間売ることができます。
太陽光発電購入価格÷年間売電価格=償却年数となります。
(例:2000000円 ÷ 141205円 = 約14年)
但し、前提として、10年後も48円で売電できた場合になります。まず、10年では回収することができないのではないかと考えています。しかし、サンテックパワーの太陽光発電のパネルは、25年保障ですので、残りの十数年は、確実に回収する事ができると思います。

10年固定の売電価格(48円)が、10年後にどうなっているか想定しておく必要があります。
想定される考え方には、
・石油が枯渇するので、電気代は確実に上がる。
[×]・原子力発電などが安全に供給されるので、電気代は下がるかも・・・。そんなことありません。

原子力発電が安全という神話(技術は安全で、それを支える人/仕組みがだめという専門家がいるようですが、すべてが揃って初めて安全と言ってほしいものです。)は、もろくも崩れ去りました。国も役所も、今までの方針を180度変えざるを得ないでしょう。さて、このような状況の中ですので、
この数年、電気代は確実に値上げされるでしょう。
私自身は、10年後も電気代は、タダになる事はありえないと思いますので、電気代が確実に上がる側ではないかと考えています。
あなたは、10年後どのように考えますか?

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