サンテックパワー太陽光発電導入/見積体験

サンテックパワー導入体験談


1.興味心からお店へ


ヤマダ電機さんやエイデンさんなどで販売されていることで有名な、『サンテック製太陽光発電パネル』。しかし、私自身、太陽光発電には、興味があったものの、どこのメーカーが良いのか全くわからない状態でした。。また、価格もどのくらいかかるのかわからず、100万円ぐらいでおさまれば、導入しても良いかな?と思っていた程度でした。

初めて、太陽光発電の事を本格的に知る事ができたのが、あるお店で実施していた太陽光発電を紹介するイベントでした。このお店で扱っていたのが、サンテックパワーの太陽光パネルでした。

私の知識では、
・太陽光パネルの保証は、10年であること。
 (サンテックパワーのパネルは、25年保障)
・他結晶より単結晶の方が、純度が高く効率的に発電される。
 (サンテックパワーのパネルは、単結晶)
ぐらいの知識しかありませんでした。

しかし、私の中で、25年保障である事と、単結晶であることは、
他より優れている点だと思いましたので、一度話を聞いて見たくなりました。またよくある、5戸限定販売という売り文句で売り込みをしており、見積もりだけしても、プレゼント(買い物袋)と3000円分の商品券を貰えるという餌につられ、まんまとお店の思惑通りに、見積もりをお願いするに至りました。





2.お店の方に見積もりをお願いし、実際に見積もり/商談をしました。


実際にお店に行った日から、次の週にお店にいた営業の方が家に来ました。家の方角や、日当たりの良さ、屋根の形状など、我が家の図面を見ながら、どの程度の枚数のパネルを取り付ける事ができるのか説明を受けました。

また、取り付けの際の不明点など、色々な事を説明してもらいました。見積もりをお願いする際は、この部分をたくさん準備できるかがポイントになります。

私も考えられる限りの質問や不明点を聞きまくりました。そうこうしている間に、屋根に設置出来る枚数が算出され、我が家の場合、「STP190S-24/Ad+」というパネルが、合計18枚(1枚190Wで、3.14kW)のパネルを搭載できる事がわかりました。
まだ、見積もりを取った事がない方は、見積もりを取って見るのも良いでしょう。見積もりを取らずして、購入すべからずです。


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3.契約をしました。


平成22年3月28日に営業の方との話し合いを終え、契約に至りました。契約書とサポートなど、数枚の契約書にはんこを押し、その日は契約をしました。この日から、7日以内であればクーリングオフもできるようです。何か問題があれば、契約解除できることを知っておきましょう。





4.工事の下見にこられました。


実際に工事ができるかどうか、工事の下見に来ました。実際に取り付ける箇所の写真や、屋根に上ったり、配電盤の写真を撮ったり、工事の準備に必要な写真を、撮って行きました。





5.前金を振り込みました。


契約をした後、平成22年3月27日に前金を振り込みました。この額は、自分の支払える額にしても良いということでしたので、まずは、手持ちですぐに出せる額を振り込む事にしました。





6.補助金の申請がとおりました。


<国から貰える補助金の額>
一般社団法人 太陽光発電協会からオレンジ色の封筒に入った、「交付決定通知書」が送られてきます。この通知書には、交付決定番号が記載されていますので、この番号を業者の方に連絡しました。
我が家の場合、3.42kWのパネルになりますので、239400円(23万9400円)の補助金が貰える事になります。

<市役所などの役所から貰える補助金の額>
市役所から「補助金交付決定通知書」と「補助金交付額確定通知書」が送られてきます。我が家の場合、3.42kWのパネルになりますので、136000円(13万6000円)の補助金が貰える事になります。

<国と市役所から貰える補助金の合計金額>

国と市役所から支払われる補助金の合計は、375400円(37万5400円)となりました。やっぱりこの額を貰えるというのは大きいです。





7.工事の当日になりました。


・電気配線を行いました・太陽光パネルの取り付けを行いました。 工事の風景は、別場所に記載しています。


8.売電用メータ購入のための振込みを行いました。


太陽光パネルで発電されてた電気は、中部電力に売る事ができます。そのためには、売電用のメータを取り付ける必要があります。価格は、13700円(内652円は、消費税)です。

振込用紙が、中部電力から送られてきますので、銀行での振込みが必要になります。平成22年4月21日に銀行での振込みを行いました。
(ネットバンキングでの振込みや、クレジット支払いなどはできないようです。)太陽光パネルを取り付けた工事会社が、メータ用の土台を取り付け、トーエネックの工事担当の方が、中部電力との系統連結前までにメータを取り付けてくれます。
売電のメータと、買電のメータのケーブルを接続しますので、停電作業が必要になります。





9.残高の振込みを行いました。


これで一通りの工事が終わりましたので、残高を支払いました。私の場合、一括支払いをしましたので、頭金を振り込んだ口座に残金を振り込みました。





10.電力会社との系統連結に伴う電力供給契約を完了しました。


平成22年4月30日に工事で取り付けられたサンテックパワーの太陽光パネルがメータやブレーカーと正しく取り付けられているか、中部電力の担当者の方がチェックをします。
問題がなければ、系統連結が完了となり、いよいよ売電が開始されます。売電中は、買電メータの円盤が回転しなくなる仕組みになっていますので、これで発電中は電気を自家発電で賄えるようになります。
これらの一連の作業を系統連結というようです。中部電力との「系統連結に伴う電力供給契約」を完了した後、『太陽光契約に関するお知らせ』という紙を中部電力の方から貰いました。この紙は、中部電力との契約内容が記載された紙になります。この紙は、国や市への補助金申請に必要なものになりますので、必ず捨てずにとっておいて下さい。





11.最終手続きを行いました。


平成22年4月30日に中部電力の方から貰った『太陽光契約に関するお知らせ』をFAXでお店(契約元)へ送付しました。
私の場合、購入したお店にFAXで送る事ですべての補助金申請に必要なる申請作業をやってもらえる事になっていましたので、この紙を使って、国と市役所への補助金の申請を行ってもらえるとのことです。後は、果報は寝て待てと言うことで、補助金が振り込まれるのを待ちます。





12.国と市からの補助金の振込みがありました。


平成22年5月27日に市からの補助金振込みがありました。
平成22年6月14日に国からの補助金振込みがありました。





13.謝礼金を頂きました。


今回、申し込んだ『サンテック太陽光発電システム、カラーモニター設置工事』は、限定5棟のみの販売であったため、お店から謝礼金がなんと3万円(商品券)も出ました。皆さんも、我が家のようなイベントを利用して購入することもお勧めしたいです。太陽光パネルも激安?で取り付けられて、謝礼も貰えてとてもラッキーな体験でした。
この謝礼金を使って、キーケースを買い変える事ができました。






14.機器10年保証書発行(郵便)が届きました。


平成22年8月13日に、機器10年保証書である「太陽光発電システム保障サービス」という保証書が郵便で届きました。これで導入までの一連の流れが完了です。





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